現在発売中の角川新書
『9条は戦争条項になった』
は、以下の4章から成っています。
第1章 日本には「国家主権」がない
――安倍政権が立憲主義を破壊する
第2章 デモは民主主義ではない
――議会制民主主義を否定する若者たち
第3章 保守とはイデオロギーではない
――アメリカにニートする日本
第4章 徴兵制は苦役ではない
――自主防衛の覚悟を「個」で持つ
この章タイトルの4つの「ではない」を見ただけでも、
(第1章は「日本は主権国家ではない」と言い替えられるので)
ここには今こそ読んでおかなければならない、
刺激的な内容が書かれていることが、
わかるひとにはわかるはずです!
内容も文章も平易で
読もうと思えばすぐ読めます!
そして、右だの左だののポジションに
こだわらず読めば、きっと
そりゃそうだと納得できることでしょう!
日本はこれからどこへ向かうべきか?
本気で考えたいなら、まず読むべき1冊です!!